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2011年02月14日

桜 水彩画 メイキング2

さあ、いつもは薄い色から順に塗るか、
シャドウを先に塗るグリザイユ技法か
迷いに迷っちゃうけど、今回は違うゾ。
シャドウから塗ると決めてるからね〜。

1102CherryBlossom04440.jpg
一番手前の木のシルエットを塗ったところ。
水でよく溶いた薄めの絵の具をたっぷり、
紙の上にのせる感じで塗っていく。
基本はウルトラマリンとバーントシェンナのこげ茶色だけれど、
紫や茶色や、みどりの反映を感じさせるマンガニーズブルーを
ところどころにじませている。

枝にかかるさくらの花は塗り残す。腕の見せ所だ。
透明水彩では、塗り残しがうまくなれば絵もうまくなるよ。



1102CherryBlossom042440.jpg
車の部分。
あまりキチンとしたかたちに描くと情緒が無さ過ぎるので、
フリーハンドの柔らかい線を生かしてシャドウを塗っていった。
何のことはない、達人じゃない限り普通に描けば柔らかい線になる。




1102CherryBlossom05440.jpg
画面の下半分の、
濃いところを塗り終わったところ。
点景の人物(右)は全体を見たときにアクセントになるので、
バランスを見るために先に薄く色をつけておいた。



1102CherryBlossom06440.jpg
画面の上半分、枝や見え隠れする木のシルエットを描く。
桜の花を通過して光が入ってくるので、実際より薄い色で塗っていった。
(この画像は夜撮影したので、ちょっと濃く見えるけど塗り重ねた訳ではありません。)



1102CherryBlossom07440.jpg
一応シャドウを塗り終わったので、背景の薄いグリーンから塗り重ねていく。
実は、グリーンは単調になりやすい。
マンガニーズブルーとカドミウムイエローの混色(明るい緑)と
ウルトラマリンとカドミウムイエローの混色(暗い緑)に、
紫やマンガニーズブルーをちょっぴりにじませる。
実物の色にこだわる必要はない。感じた色で塗って。



1102CherryBlossom08440.jpg
さくらの花の部分にもごく薄いグレーを重ねて、少し強弱をつける。
薄いグレーはウルトラマリン、バーントシェンナ、パーマネントローズの混色。

空が見えると、淡い桜の色がさらに引き立つので、
枝の間から見える空に水色を塗り重ねている。

このあとは、車や人物を塗り、道路に落ちろ影を描いていく。
マスキングを剥がして、微調整したらだいたい完成。
(桜 メイキング3に続く)
タグ:水彩画
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posted by くどうさとし at 18:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 桜 メイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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