にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ水彩ブログランキング、応援おねがいします。(クリック)

2009年09月01日

スケッチの練習1 模写をやってみた。

 水彩スケッチが下手だ、ヘタだ、と言っているだけではいつまでたっても上達しないので、上達の方法を模索してみようと思いたちました。

 もちろん、上達するにはスケッチを描かなければ始まらないのですが、漫然と描いていてもうまくならないのは、言うまでもありません。なんかしらのハウツーがなくちゃね。
 そこで、世の中には「水彩スケッチの本」が、ごまんと(少なくとも10冊くらいは)出版されているので、その中から好きな画風の本を選んで練習してみようと言うことにしました。
 どの本にするか迷いますね。青木美和さんの本もわかりやすいし、福井先生の「スケッチ日和」もいいしねー。で、結局ボクが選んだのはこれです。↓

0909al_watercolor.jpg


★アルウィンの戸外で描く水彩画★

(書名をクリックすると楽天ブックスに飛べます。)


 アルウィン先生の「アルウィンの戸外で描く水彩画」。なぜこれか、というと、ズバリ、ボクの苦手な筆のタッチで描く方法がきっちり解説されているからです。ホンのひと筆ふた筆、さらさらっと描いたウオッシュが立木や草むらや人物になってしまうという妙技をぜひ体得したい! これを読んで下さっているあなたも「体得したい!」でしょ?(笑)。

 というわけで、この本を見て、この通り練習してみることにしました。ただ、基本のストロークとか、練習してもブログに載せるほど面白くはないので、それは各自、本を見てやってもらうことにして(笑)、少し練習してからアルウィン先生の作品を模写してみました。

0908LympstonO.jpg

アルウィン先生のオリジナル



0908Lympston.jpg

ボクの模写


 模写したのは、リンプストーンという街の川沿いの風景。この絵の写真は掲載されていないので、絵を見ながら真似して描きました。オリジナルの絵の大きさがわからないのですが、ボクの方は290×190mmで紙はコットン50%のファブリアーノ・クラシコ5です。
 模写してみると、筆の使い方とか、水面の描き方、建物の描き方などがよくわかります。建物は、一見かなり省略しているように見えて、窓枠などの細かいところまで簡単な筆致で表現されているところはさすがです。大胆な筆遣いとポイントを押さえた描写、さすがわアルウィン先生、と思いました。

 模写した成果を試したくて、先日行った成東海岸の写真をスケッチしてみました。写真をスケッチしているので現場のスケッチとは違いますが、それでも練習と模写の成果があったと思います。海岸があんなに暑くなけりゃね〜、これっくらいの絵は現場でも描けるのにねぇ……と思わず早朝の海岸へのスケッチ散歩を夢想してしまいました。早起きは苦手のくせにね。

Narutoh_photo.jpg

スケッチした写真

0908NarutohBeach01440.jpg

スケッチ
サイズ:283×181mm 紙:ウォーターフォード中目300g


※写真をクリックすると大きい画像が開きます。
コメントをいただければ幸いです。




自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 23:49 | Comment(7) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

スケッチの練習2 緑の中の緑。

 山の中の温泉を巡っていると、必ずと言っていいほど出会うのが、緑一色の風景。日本には多いですよね。あなたもきっとそう言う風景に出会ったことがあると思います。
 緑がみずみずしくてそれはキレイですが、これを絵にするとなるとなかなか難しい。緑ばっかりで主題が決めにくいし、アクセントもありません。それでも、目立つ一本の木立や東屋なんかがあると大変助かります。

 そんな風景をサラッとスケッチできればねぇと思って、写真を使って練習してみました。

0909Ushi_ike660.jpg


 万座温泉の写真から牛池(だったと思います)。緑ばかりですが、1本目立つ木があったので、それを中心に描いてみました。写真を見てスケッチしているので、実際のスケッチとはちょっと違いますが、描いてみるとやはり難しいです。

 描いてみて、多用するテクニックはネガティブペイントだと言うことに気づきました。ネガティブペイント(ネガティブペインティング)なんて、ネガティブな響きの言葉ですが、単に明るい部分を塗り残して周りを塗ると言うことです。透明水彩では暗い色に明るい色を乗せることができないので、先に明るい色を塗っておき、あとで暗い色を塗るときに明るい部分を塗り残すようにしていきます。

0909Ushi_ike2_660.jpg

ネガティブペインティングで塗り残した木


 木々が折り重なって、緑の中の緑の中の緑……と複雑になってしまうので、そこをうまく整理していかに簡単に描くかと言うのがポイントになりそうです。このスケッチでも、真ん中の立木を目立たせるために、その周りを暗い色調にしてあります。あとはなるべく淡い濃淡で描けば良いのですが、もう少し淡い調子でも良かったかなと思います。たぶんそのへんは、慣れが必要なのでしょう。
 赤とか黄色とか、目立つ色がないので、茶色(バーントシェンナ)や青をなるべくうまく使ってカラフルに見せる工夫も必要です。



0909Ushi_ike3_440.jpg

 水面に映り込んだ景色は、水の動きにあわせてゆらゆらしているので、筆を左右に走らせて描きました。水面に映っている風景は、実物よりハイライトが暗くコントラストも弱い感じです。

 スケッチは、作品制作の資料として描くのが本来の用途だと思うのですが、デジカメが普及した現在では、本来の資料的な用途ではなくスケッチ自体を楽しみ、作品としてスケッチを描く方が主流だと思います。資料なら正確さも、速さも、3次元の現実を2次元に変換するのも、デジカメの方が上でしょう。また、作品づくりにデジカメを使うメリットとして広角レンズや望遠レンズを使えば、肉眼では得られない画角の映像を得ることができます。
 ボクは旅行などで作品にしたい光景に出会ったら、積極的にデジカメを活用する方ですが、スケッチする時間的な余裕があるときはスケッチを楽しんでいます。

サイズ:325×230 紙:ファブリアーノ クラシコ5(コットン50%)

※写真をクリックすると大きい画像が開きます。
コメントをいただければ幸いです。




自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

スケッチの練習 3 中級水彩風景スケッチ

 以前に、アルウィン先生の本をお手本に水彩スケッチの練習をしました。

 スケッチの練習1

 今回はまた、とてもいいスケッチの教科書を見つけたので、その教科書を基に練習をしてみようと思います。

 その教科書は、コレ。上野 博先生の「中級水彩風景スケッチ」。

1001Sketch000.jpg


 内容を詳しく紹介することは出来ませんが、ちょっとだけ。

 上野先生はあのアルウィン・クローショウ先生の推薦でイギリスのアートスクールに学んだ方です。「中級水彩画」という本が話題になったので、ご存知の方も多いと思います。

 本の内容は理論的というか、どういう風に作画をするかという過程の解説に力点が置かれています。
 特筆すべき点は、作品に取りかかる前に「トーナルスケッチ」という、小さなスケッチで「階調」を確認するという作業をすること。いちばん暗いシャドウから、ハイライトまでを6段階に分けたスケッチです。

 本の中には、練習用の風景写真が多数あるので、解説にしたがって上野先生と同じ絵を実際に描いてみることが出来ます。
 ボクがやってみたのは、これ。

1001zSketch00.jpg




 「ベニスの広場にて」という絵の風景です。
 そして、上野先生の作例はこちら。

1001Sketch01.jpg



 ボクが描いてみたのがコレ。下手くそですみません。

1001Sketch02.jpg




 まあ、上野先生の作例とは比ぶべくもありませんが、描いてみるといかに階調を整理することが重要かということが分かります。コツは、目を細めて見える風景をぼやかし、明暗を観察することでしょうか。そして、細かい部分、不要な部分を省略することも重要な作業です。

 さて、練習で学んだことを生かすために、うちの近所の風景をスケッチしてみました。みかんの木のあるこんな風景です。

1001Sketch03.jpg


 階調を6段階に整理といっても、ちょっと想像つかないかもしれませんね。そこで、画像を加工して、6段階の階調にしてみました。

1001Sketch04.jpg


 こうしてみると、手前は予想以上に暗く、背景の家が明るいことがわかります。背景はなるべく白を残して、みかんの木を目立たせるようにしてみることにして描いたスケッチがこちらです。


1001Sketch05.jpg


 太陽が移動して日差しがどんどん変わってしまうので、7割がた描いたところであとは室内で仕上げをしました。
 みかんの木をメインに、それ以外の庭木はなるべく省略してみました。構図が今一つ決まってない感じです。しかし、今まで難しかった階調の整理と省略は比較的うまくいったと思います。

 スケッチはちょっと自転車に乗るのと似ているように思います。最初はうまくありませんが、何枚も描いて慣れてくると、すいすい描けるようになる気がします。少しくらい出来が悪くても、落ち込まないで描き続けることが上達の秘訣! かな。

 上野博先生のサイト(先生主催の水彩教室のHPです。)

 上野先生の本は楽天ブックスでも購入できます。

 中級水彩風景スケッチ

 中級水彩画

ボクのスケッチは
サイズ:297×210mm 紙:ラナアクアレル300g
使った絵の具:ウルトラマリンライト、バーントシェンナ、
       カドミウムイエローライト、マンガニーズブルーノーバ(以上、ホルベイン)
       パーマネントローズ(W&N)



自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 18:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

スケッチの練習 4 中級水彩風景スケッチ 続き

 上野博先生の「中級水彩風景スケッチ」をテキストに、スケッチの練習をもう少し。

 前回のスケッチ練習はこちらです。

1001WinterGarden00.jpg


 せっかくやり始めたので、もう少し練習したいけど、こんな寒いんじゃ外でスケッチするのはちょっとねぇ。で、部屋の中から庭をスケッチしようと言うことにしました。

 以前にも庭をスケッチしたけど、その時は5月(5月のスケッチ)。いま庭を描くっていっても、真冬では花もなければ緑も少ない。雪でも降ればちっとは叙情的な絵になるのだけれど、ここ何年も千葉では雪が積もったことはないしね。ちょっと寂しい庭です。それでも、最初に出来上がりを見てもらいましょう。こんな感じ。



1001WinterGarden440.jpg


 部屋の中からで、手前はすごく上から見下げた感じ。ちょっと遠近感が不自然。



1001WinterGarden01.jpg


 最初は明るいところから。この最初の明るい色を塗っていくところを上野先生は「ファーストウォッシュ」と呼んでいます。なるべく大胆にということなので、あまり形を気にせずにね。

 バックだけ水を塗って湿らせウェットインウェットで塗りました。そのあと、メインの庭木(実のない南天)や地面、鉢や煉瓦を塗っていきます。なるべくいろんな色をにじませるようにして。ハイライトは塗り残します。

 煉瓦は1つおきに、一個ずつぬると、一個ずつエッジが出来てうまくいきます。



1001WinterGarden02.jpg


 ファーストウォッシュが乾いたら、次にもう少し濃いところを塗りました。上野先生のやり方は、階調を6段階にわけて整理しますが、慣れないとなかなか難しいので、とりあえず4段階(白く残すハイライト、薄いところ、もう少し濃いところ、一番濃いシャドウ)でもよいと思います。



1001WinterGarden03.jpg


 濃いところを塗っていきます。濃いところは、南天の葉っぱの部分のように、陰になって濃くなっているところと、右側の青い植木鉢のように、そのものが濃い色をしているものと2種類あります。



1001WinterGarden04.jpg


 植木鉢は、上のフチを塗り残すと、鉢の厚みが表現できて、植木鉢らしく見えます。コップやコーヒーカップなどにも応用できますよ。



1001WinterGarden05.jpg


 南天のようにちっちゃな葉っぱの木は、シャドウを点描で描くとそれらしく見えてきます。筆のさきっちょで、点を置いていくようにします。点はつながって一体になるように描きます。普通のウオッシュとちがって、塗りむらが残ります。
 最後にスパッタリングで絵の具を飛ばして、もっと小さな点描も加えます。

 緑色の絵の具で、葉っぱ一枚一枚を描くように描くと、稚拙な仕上がりになるので、あくまで明暗を描くような気持ちで。

 この濃いグリーンは、ウルトラマリンとカドミウムイエローで作った緑にバーントシェンナを混ぜて作っています。



1001WinterGarden600.jpg


 完成。スパッタリングでちょっとテクスチャをつけると、ぐっぐっと見栄えが良くなります。

 この絵はすべて10号の筆一本で描きました。細かいところにこだわらずに描くには太めの筆で描く方が良い結果になりますよ。お試し下さい。

サイズ:280×200mm 紙:ラナアクアレル300g
使った絵の具:ウルトラマリンライト、バーントシェンナ、
       カドミウムイエローライト、マンガニーズブルーノーバ(以上、ホルベイン)
       パーマネントローズ(W&N)



自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月29日

わんことスケッチ

実家の犬を預かっているので、毎日まいにち、散歩の日々だ。
連れ出すと、うちのすぐそばの公園までダッシュ、あちこちニオイをかぎ回る。

1109Sanpo01.jpg
モモ(18歳)とアキ(8歳)

一段落したあとはゆっくり散歩となるのだけれど、行き先は犬まかせ。
ルートは4つほどあって、その一つにとても良い感じの原っぱがある。

1109Sanpo03.jpg

その原っぱには古い古い家があって、なかなか良い感じだ。
古い家といっても、立派な大きい家ではない。昔の市営住宅。
↓↓
1109Sanpo_House.jpg

なかなか絵になる風景なので、今日はスケッチ用具を持参してスケッチした。
わんこ達は30分、ちょっと退屈だっただろうな〜。
でも、仕方がない。これも絵のためだ。自分勝手な飼い主だ。いや預かり主。

1109OldHouse660.jpg

サイズ:F2  紙:月光荘オリジナルスケッチブック

1109Sanpo02.jpg
たまには野生のまねごとをしてみる。



自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月27日

わんことスケッチ その2

預かっている実家のわんこ、今日までの予定だったけれど、
メキシコ湾の台風で4日のびた。
何故、メキシコ湾の台風が? と思った人はこっちを見て。↓
http://water-ranch.seesaa.net/article/217217897.html

家内の母は世界一周の船旅、わんこ2匹は我が家に居候だ。
かれこれ3ヶ月以上になって、わんこ達もちょっとかわいそう。
もうすぐだ、もうすぐご主人が帰ってくるぞ〜。(笑)

と言う訳で、散歩しながらスケッチもした。
前にもわんこの散歩の途中でスケッチをした。
http://water-ranch.seesaa.net/article/228094300.html

筆を嘗めたり、水入れをひっくり返したり、落ち着かないことおびただしい。
まあ、わんこらもガマンしているのだ。こっちもガマン。
スキを見て素早く筆を走らせる。なかなか良い練習になる。

1110Sanpo01.jpg
「まだですか〜」「……」

1110Sanpo02.jpg
「退屈で死にそうだョ〜」

せっかくの散歩なのにすっかり退屈したわんこ達を尻目に
せっせとスケッチに励んだおかげで、30分後
スケッチはなんとか描き上がった。
これ↓↓

1110Red-roof440.jpg
「Red Roof  赤い屋根の家」
月光荘スケッチブックF2 サイズ:14.5×22cm





自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

土砂降りの雨ン中、横浜スケッチ会

昨日は冬に逆戻りのような寒くて、北風が吹いて、雨の降る日でしたが、水彩バカにとっては、そんな3重苦もなんのその、元気に横浜スケッチ会が敢行されました。
元気にとはいっても、雨の中に突っ立ってスケッチする訳にも行かず、仕方がないので横浜大桟橋のターミナルへ避難、大きなガラス窓から雨の横浜をスケッチしました。だけど……

1204Yokohama.jpg
そとはこんな感じでした。灰色、灰色、灰色……(笑)。

やっぱり、晴れてないとな〜。光がないし、色も良くわかんない〜。まあ、なんとかスケッチを一枚完成させましたが、↓ 描きながら、心は5時からの中華街ディナーに飛んでいってしまったので、何だかしまりのない絵になりました。(笑)

1204YokohamaSkech.jpg
光と色は想像で補正したスケッチ(月光荘スケッチブックF2)
ボクのセオリーどおり、風景スケッチはヘタでも上手く見える横長に! 

1204Yokohama02.jpg
参加者のひとり、ブログ「彩りの日々」のまんまるまるここと瀧内さん。
他のメンバーはは、赤坂さん、平澤さん、藤枝さん、徳田さん、ディナーだけ合流したのは福井さん、畑尾さんでした。
寒い日でしたが、楽しいひとときでしたよ。





自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 21:05 | Comment(3) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

ポカポカ暖かい、春のスケッチ

秋本牧場

3月の終わり、長柄町(千葉県)にある秋本牧場でスケッチ。
ここは本当は走路で、楕円形のトラックになっているところ。馬の調教に使うので、陸上のトラックと違ってかなり大きいトラックです。以前は内側に菜の花が植えられていて、絵に描いたことがあります。これ。

今年は菜の花じゃなくて草が生えていました。春らしく黄緑色の草は、それはそれで季節感を感じさせてくれます。走路の奥、背景の灰色に塗った木は八重桜の並木で、だいたい4月の終わり頃咲きます。そのころには見事な濃いピンク色の並木道になりますよ。お近くならぜひいらしてみて下さい。

スケッチ「春の日」
サイズ:15×22cm 月光荘オリジナルスケッチブック



自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

夏が来た!スケッチ2点

夏本番ですね。
先日、九十九里の旭という街まで行く機会があったので、海岸のスケッチをしました。
当日はピーカンでものすごく暑い。スケッチするには良いコンディションではなかったのですが、
日差しをものともせず、頑張ってスケッチしました。
……と言いたいところですが、実はこの海岸、浜のすぐそばまで車を乗り入れられるので、
冷房の効いた車内からスケッチしました。う〜ん、ラクちん。
1207Ashigawahama.jpg



もう一枚は、夏と関係ないけれど、義母が拾った子猫。
義母のところには、モモ18才 アキ8才 と言うワンコと、ミケ4才というニャンコがおりまして、
モモは18年前に義母が拾ってきたのですが、アキは8年前にモモがどっかからくわえて拾ってきました。
ミケは4年前にアキがどっかからくわえて拾ってきました。
そして今回の子猫は…… どこで誰が拾ったか、まだ事情は聞いていません。まさかミケが拾ってきた訳ではないと思いますが……。
子猫はまだ赤ん坊で、こんな風に丸まってねていると手のひらにのっかってしまうくらいです。
1207hairball-kid550.jpg



どちらのスケッチもF2号の月光荘オリジナルスケッチブックに描きました。
1008GekkosoBook.jpg

月光荘のスケッチブックと言えば、いわさきちひろさんが使っていたので有名ですね。
ボクは一番紙の厚い特厚を使っています。絵の具はすぐ乾くのですが、乾くと重ね塗りしても下の絵の具が溶けにくいのでとても描きやすい。2号のスケッチブックは小さいので、いつも持って歩いています。





自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 19:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

カンタン、水彩用野外イーゼルを作った。

 スケッチに行くと、携帯用野外イーゼルを立てて描いている人を見かけます。油彩はカンバスを立てかけられればよいので、普通のイーゼルでOKだけれど、水彩は水平にして描きたいときもあるので、画面の角度を変えられるイーゼルが必要。
 画材店にもあるのですが、ボクの水彩仲間には自作派がたくさんいるので、彼らの工作を参考にボクも作ってみました。

 目標はなるべくカンタンに。切ったり貼ったり、加工は少なくしたい。別に出来ない訳じゃないよ、木工は結構得意だ。ものぐさなだけ(笑)。

 カンタンに作るためにチョット考えて、木のパネルに水彩紙をテープで貼り付けて使うという事にした。これだと構造がカンタン。水張り用の木製パネルを三脚の雲台(カメラを取り付ける台)に取り付けるだけです。
問題はカメラねじです。普通のねじはミリ規格、カメラはインチ規格のねじ、どっちかに統一しなけりゃなりません。
 カメラねじをそのまま使うのが一番簡単だけれど、パネルにインチ規格のナットを埋め込むのが厄介です。鬼目ナット(木材にねじ込めるナット)には、インチ規格は無いみたい。Tナットというものがあるけれど、これはチョット細工がいる。)と言う訳で、カメラねじをミリ規格のねじに交換して、パネルには鬼目ナットをねじ込むことにしました。

1210easel01.jpg
材料はこれ。
三脚
リサイクルショップで500円。軽いけれどしっかりしたもの。ちゃんとした三脚は雲台を本体から外すことが出来ます。今回はカメラねじが外せるようになっている三脚を選びました。
鬼目ナット
カメラねじは1/4インチ(約6mm)なので、それより細い5mm(M5)を選びました。4mm(M4)でも強度に支障は無いと思います。細い方が加工がラクです。5〜6個入り150円くらい。
取っ手の付いたボルト(M5)
カインズホームで見つけたもの。蝶ねじより締めやすいので便利。128円。M4もありました。
スプリングワッシャー
ボルトを締めたときの緩み防止。5円
ゴムシート
雲台のゴムが劣化していたので、交換するためにゴムシートを買いました。148円
パネル(写真には写っていません)
A3判の木製パネル。水彩紙の四つ切り(38×28cm)をマスキングテープで貼り付けるのに都合のいい大きさです。これより大きいと雲台に止める部分を補強しないと不安かも。500円くらいだったと思います。



1210easel02.jpg
ゴムシートの交換。はさみで切り取って両面テープで貼るだけです。ねじの出てくる穴は彫刻刀であけました。


1210easel03.jpg
三脚から外したカメラねじ(右)と、これから付けるM5ボルト(左)。


1210easel04.jpg
雲台にM5ボルトをはめたところ。カメラねじより細いので、ただ突っ込んだだけ。
三脚の工作はこれで終わりです。


1210easel05.jpg
パネルの工作。パネルの桟に鬼目ナットをねじ込みます。


1210easel06.jpg
パネルの桟のど真ん中に印を付け、6mmのドリルで穴空け。いきなり6mmで穴を空けず、キリで小さい穴をあけてから6mmで穴をあけます。穴は貫通させずに、鬼目ナットの長さだけ掘ります。電動ドリルを使うまでもなかったのでハンドドリルであけました。でも、充電ドリルドライバーは一丁あると便利です。


1210easel065.jpg
鬼目ナットは6角レンチでねじ込むタイプです。


1210easel07.jpg
こんな風に、鬼目ナットを穴にはめたら、6角レンチでねじ込んでいきます。


1210easel08.jpg
根本までしっかりねじ込んだら完成。


1210easel09.jpg
三脚に取り付けたところ。このくらいの大きさのパネルなら強度は十分です。


1210easel10.jpg
座って描くにはこのくらいの高さかな。立って描くときは、もう一段三脚をのばして、エレベーターものばせるので、小型ですが十分な高さになります。パネルに水彩紙をテープで留めればOK。切った水彩紙を何枚か持って歩けばスケッチブックは要りません。


1210easel11.jpg
縦位置で描くとき。ちゃんとしたカメラ雲台は可動部分が多いので、パネルを90度回して取付直す必要はありません。

三脚を入れても総額1,300円くらい。家にある三脚をリサイクルできればもっと安いよ。
水入れとか、筆を置く場所とか、もう一工夫必要かもしれないけれど、とりあえずこれで絵が描けます。
これを持って、ベトナムスケッチツアーに行くぞ!!(笑)



自宅クラス
第4月曜クラス、空きがあります。 こちらのフォームからご連絡ください。

※画像をクリックすると大きな画像が開きます。


ポチッと応援(クリック)にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ お願いします。
コメントを頂ければ幸いです。
一番下の「Comment」をクリックするとコメント欄が開きます。↓
+++++++++++++

posted by くどうさとし at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | スケッチの練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする